ARESZからのお願い並びにバンドの方針について

よく読んで頂きご理解とご協力をお願い致します。

いつもARESZを応援いただきありがとうございます。
ARESZは以下の考えのもとバンド活動を行っております。

ARESZはメンバーはもちろんですが、お客様、バンドスタッフ、ローディー、事務所スタッフなどが取る言動もバンドを映す鏡と考えております。
そして、人間同士当たり前に最低限のルールとマナーがあると考えます。
もちろん生まれ育ってきた環境や、年齢、今までの経験等によって、それぞれの価値観や共通でない常識(当たり前と感じるところ)があるのは当然ですから、万人が万人共に仲良くやっていくことは不可能かと思いますが、自分がされて嫌な行為や自分が言われて嫌な言葉を他の人に投げかける等、相手のことを考えない言動はいかがなものかと思います。

ところが、誠に残念なことに多方面の方々から残念な話を聞くに及び、メンバー全員で話し合った結果、まずはARESZを知ってくださっている、そして応援くださっている皆様からのご理解とご協力をお願い申し上げたく、ここにお願い事を書かせて頂く次第です。
あまり耳障りの良いお話ではありませんが何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
あまりにも残念な状況が続きますと出入り禁止の処置をとらせていただいたり、ARESZの活動自体も考えざるを得ません。
そんな悲しい状況にならないように、メンバーと一緒に、皆が楽しめる場所を作っていくことにご協力ください。

■□■ライブ会場の場所取り行為について■□■

最前列等の荷物等による場所取りや、しきり行為はARESZでは一切認めておりません。
その場所でずっと居ることによって場所を確保なさるぶんには問題はないと考えておりますが、何ぶん席の指定のない公演ばかりですので交渉等での場所の確保も公に認められたものではありませんので節度をもって最大限のご配慮をお願い致します。

尚、最前列に関しては特にですが、最前列に入れる人数も肩幅(身幅)を一人分とし入れる限り最大限のかたにお入り頂けるようご配慮願います。(最前列に関しては特に「暴れる為の幅等が必要なので」「ヘドバンの髪の毛があたるので」というようなことを理由に自身の肩幅(身幅)以上の幅の確保はご遠慮願います)

ライブに慣れていないかたもおられますし、対バンさんによっては暗黙のルールも違ってくるとは思いますが、一人一人が楽しんで頂けるよう最大限のご理解とご協力をお願い致します。

■□■入り待ち並びに出待ちについて■□■

各公演会場に準ずることとさせて頂きますが、基本的には入り待ち並びに出待ちは推奨致しません。尚、入り待ち並びに出待ちが可能な会場であっても機材の積み降ろしの最中はサインやお話等も自粛させていただきますのでご容赦ください。

■□■写真撮影について■□■

写真撮影は肖像権の都合やその時々の状況において限られた時間でのバンド本来の作業に支障をきたすこともありますので、メンバー全体、メンバー個人、一緒に撮影することなど状況に関わらず基本的にお断りさせて頂きます。
但し、撮影が禁止されていない公演のライブ中に関しては撮影していただいて構いません。
ただ、撮影くださった写真の使用に付きましては「ADDAMA」までメールにてご一報いただき、使用許可がおりてから御使用ください。(ホームページやBLOG等への掲載や印刷物等への掲載など)

※ファンクラブ『-邪UNKY-』のイベント中や1泊旅行中はこの限りではありません。

■□■録画並びに録音行為について■□■

動画が残せる物や音が入る物につきましては携帯電話の録音並びに録画機能も含めて、一切禁止とさせていただきます。
最悪の場合その場でデータを消去していただき御退出いただくこともあり得ますので予めご了承ください。

■□■物販(商いコーナー)について■□■

物販(商いコーナー)に御用のかたは1列にお並びいただき、お1人様づつお声掛けください。メンバーやスタッフが数名おりましても1列にお並びいただきお一人様づつ順番にお願い致します。
尚、全ての方々にご利用いただきやすいように御用がお済みのかたは物販処(商いコーナー)の前を空けてくださいますようご協力をお願い致します。

■□■サインについて■□■

基本的に応じさせていただきますが、状況によりお断りさせていただく場合もございますので予めご了承ください。

長くなりましたが最後まで御拝読いただき誠にありがとうございました。

ライブハウス始め関係者各位や近隣住民の皆さんや対バンのお客さんなどにご迷惑をお掛けするのは本意ではございません。
ARESZのファン同士はもちろん、その場で居る一人一人がそれぞれの楽しみ方で心から楽しんで頂けるような環境作りに最大限のご理解とご協力をお願い致します。

バンドを映す鏡のひとつである同志の皆様にARESZからお願いです。